It Will Be Fine!

こまきのブログです。

ドラマから学んだこと

今シーズン見てたドラマは、「コントが始まる」と、「ソロ活女子のススメ」と、「着飾る恋には理由があって」の三本でした。(私にしては多い。。)

 

ちょっとドラマの感想の本筋からはそれてるかもしれないけれど、「コントが始まる」を見てて思ったのが、「卑屈になるって良くないなあ」という事でした。

主役のハルトが場面場面ですごくそういう風に見えるときがあって。。

 

たとえば同級生が本当に好意でハルトに回してくれようとした仕事を「成功者からのお情けはいらない」とすごく卑屈な受け取り方をして断ったりとか、

落ち込んでいるハルトに瞬太が「でもこういう良い面もあったじゃない」と前向きな言葉をかけてくれているのに「でも現実はこうじゃないか」とぶったぎったりとか。。(せっかく瞬太が温かい心で一生懸命に励まそうとしてくれてるのに。。)

 

目の前に同じ物事があっても、その人がそれをどう受け取るか、どう感じ取っていくかで幸せになれるかどうかが変わってくるよな、とつくづく思いました。

ハルトのような受け取り方をしていたら、幸せはなかなかやって来ない気がする・・。

そもそも自分の事を大切に思ってくれている人に対してすごく失礼だ、と思う。

ドラマを通してそういう事を客観的に見られた事が良かったというか。。

私も気をつけないとな、って思いました。