It Will Be Fine!

こまきのブログです。

朝に聴いたJ&B

今日は、上に書いた大事な話し合いを上司とするって事で。
朝から緊張してました。どきどきしてました。


朝家を出て駅へ向かうときに、iPod
J&Bの演奏する「LEAVING HOME」を聴きました。


すっごく励まされました。
2003年の夏の渋谷AXのライブで「LEAVING HOME」を聴いたときの気持ちや、
他のいろんなライブでJ&Bを聴いたときの気持ちを
すっごくリアルに思い出しました。
記憶っていうのはすごいものだなと思いました。


そしてそれらのJ&Bのライブで感動した気持ちや、
みんなと熱い空間を共有した気持ちが今までの自分を支えてきた事
(本当にたくさんの場面で支えられました。)、
それらの想いが今のこの「私」という人間の一部を
確実に「つくってきた」んだな、という事をすごく実感しました。



「J&Bのライブがもう二度と聴けない」という事に関しては、
正直気持ちの整理はまだ全然できていないんだけれど・・・


でも今日の朝iPodでJ&Bを聴いて、上に書いたような事を実感したとき・・
「これからもずっとJ&Bと一緒なんだな」って思いました。
なんせJ&Bは私を「つくってきた」のだし。
これからもずっとJ&Bは自分の中にいて、私はJ&Bと一緒に生きていくのだと。



かたちのあるものはいつかは消えてしまいます。
だけど、消えない気持ちもある。
ずっと続いていく気持ちもある。


そういう、かたちのない大切な気持ちと、
一緒に生きていけたらいいなって思います。
そういうものとともに生きていきたい。


今もあのゴキゲンな四人組は、私の中にいるのです。



村上春樹さんが
「記憶を大切にしながら、前を向いて行く。これしかないですよね。」
って言っていたけど、本当にそうだと思います。
それしかないです。


ただ、私にとっては、「記憶」っていうのは、
「過去のもの」っていうニュアンスとは、ちょっと違うかな。
過去のものではなく、現在進行形のものです。


自分の中のJ&Bに・・これからもJ&Bの音源を大切に聴きながら、
これからも生きた新しい影響を受け続けながら、
そして「今」の「これから」の梶原さんを応援しながら、
自分自身の大切な事をしっかりとやって行きたいと思います。



梶原さん、明日からミニロマンチカのツアーですね。
頑張ってくださいね。


私も頑張ります。




なんだかとっちらかった文章になっちゃったけど。
自分の気持ちを整理するために、
あるいは自分の気持ちに道すじみたいなものをつけるために
書いてみました。


意味不明な文章になってたらごめんなさい。


読んでくださった方、ありがとう。