ピアノ伴奏との合わせ、最終です。
もうこの日も仕事でばってばて。
ちょっと嫌な事もあったのでくよくよモードになってたり。
だけど頑張って玉津へGO!
西神中央からバスに乗って行くのですが、
西神のショッピングセンター「西神プレンティ」のプレンティ広場では
何やらお祭りの屋台が出てて、たくさんの人で大賑わいでした。
写真はそのお祭り屋台の様子。
「お祭り、いいなー」と横目で見ながら私はバスに乗って
マリンバの先生の自宅へ向かったのでした。
さて、最終のピアノ伴奏との合わせです。
まあまあつつがなく、順調に進んで行きました。
で、最後に通して録音する事になったんですけど。
三楽章の最後の最後で、私が入る場所を間違えましたー!
ひえぇ、事故ったーー!(どきどきどき)
「事故は、起こりうるから。起こった時は、Yさん(←私のこと)は
そのまま止まらずに突き進んで。」
とマリンバの先生からのアドバイス。
ピアノ伴奏の方も
「もし間違ってずれても、あなたはそのまま自分の道を突き進んで。
合わせられないところもあるかもしれないけど、
最終的に必ずどこかで合わせるから。」
と言って下さって。
あぁなんて力強いお言葉。ありがとうございます〜。頑張りますー。
そう、「間違えない事」が大事なんじゃない。
「間違えた後に、どう対応するか」が大切なんだ。
(これって音楽以外の事にも、言えるかな。。)
そんなこんなで最終のピアノ伴奏との合わせも終了。
なんか、仕事で嫌な事があったからくよくよしてたけど、
楽器弾いたら少し心がしゃきっとしたなあ。
私、音楽が好きなんだなあ。
帰りに乗り込んだバスで、
iPodで聴いたJ&Bの「ピンクカシミア」の梶原さんのギターに
はーっと心がゆるみました。
バスを降りて、家まで歩いて向かうときに
iPodから流れて来たのは「WOODY'S NAP」。
夢のような優しさで、梶原さんのギターが自分の耳もとで鳴ります。
そこに、青木さんのベースがそっと寄り添う。
本番までもう少し。頑張ろう。