映画「ウェインズ ワールド」

梶原順さんが、以前ブログ「JK's TALK」
（http://www.4creator.com/blogs/）
の中で紹介されていた映画、
『ウェインズ　ワールド』のDVDを
レンタルして来て見ました。
今日はお休みだったので、「1」と「2」を続けて。

いや〜もう、なんとゆうかハチャメチャな面白さの映画です（笑）
「音楽」と「笑い」と「人」が、
ハッピーな、ハイテンションな形で結びついた映画、という感じでした。
けっこうお下品なギャグも満載で、
最初は「んもぅ〜(^^;」とか思いながら見てたのですが、
慣れてくるとこのテイストにはまってしまうかも。

映画の中で流れている音楽にしても、セリフにしても、ギャグにしても、
ロックに精通している人が見るとより面白い映画なんだろうなー、と思います。
そういうマニアックポイントがたくさん隠されている映画なんだろうな、と。

だから私はたぶん、この映画の面白さをわかり切っていないと思います。
特に「1」の方はそういうポイントが多いんじゃないかな。
（だから私は「1」の方は意味のわからないセリフが結構ありました。
あぁ、自分の知識の乏しさが悲しい/涙）

私は個人的には「2」の方が好きでした。
なんかもう、あまりにムチャクチャで（笑）
いちばん笑ったのは、ウェインが教会に向かって走っている途中で、
例の謎の道案内人（？）が、水を手渡すシーン。
見ながら「なんでやねん！（笑）」ってつっこんでしまいました。

ローディーの猛特訓も笑いました。（めちゃくちゃ過ぎ）
カンフーシーンも笑いました。

あと、サックス奏者「ケニーG」の名前を聞いた後の、
ガースのあの回想シーンの意味がわからない。。今も考え中です。

ラスト近くの「大人ってのは〜」のセリフ、かっこ良かったなぁ。
（コメント欄にネタばれ書いておきますので、
興味のある方は読んでみて下さいね。）
あのセリフで、映画がびしっと締まったもんなぁ。

うーん、こうなってくると、「サタデーナイトライブ」も気になります。

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