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こまきのブログです。

Fab Bond with 梶原順 ラフミックス音源と聴き比べ

 

先月6月30日に Fab Bond with 梶原順のニューアルバム『Time Tree』が発売された事をこちらのブログでもお伝えしていますが、
昨年の春に、このアルバム『Time Tree』収録曲のラフミックス音源が先行販売されていました。(現在は販売終了しています。)
この時先行販売になっていたラフミックス音源は、「Certainly」と「SA TSU KI BA RE」の二曲でした。

私はラフミックス音源を購入していたので、この二曲について、アルバム『Time Tree』に収録されているものと聴き比べしてみました。
私なんかに、違い、わかるかな~。。とちょっとどきどきしながら。

 

結果・・・

 

専門的な事はわかりませんが・・

 

とにかく「ものすごく違う」という事が、よーーーくわかりました。

こんなに違うの?!って驚きながら、口ポカーンと開けて聴いてました。全然違う。。。

 

なんていうのかな・・
音の空間の密度、質感が違うというか・・
各楽器同士の音のバランスも全然違うし。。
響き方も全然違って感じられるし・・

ラフミックスだと音の空間がややゆるい感じがするのが、今回発売されたアルバムの音源だと、ぎゅっと引き締まって感じられるし、音密度みたいなものがぐっと濃い感じがする。。。

 

感想が全然的はずれだったらすみません、って感じですが。
でもとにかくラフミックスと、今回発売されたCDの音源では、聴いて感じる感覚が全然違うなと感じました。

 

で、「ラフミックスとは何なんだ」と思い、検索かけてみましたが、私には理解の難しい文章で書いてあるサイトしか見つけられず。。

 

でもとにかく、レコーディングされてからその音源がCDになって私たちの手元に届くまでには、
非常に繊細で複雑な、すごく専門的ないろいろなバランス調整を経て、それからやっと私たちの手元に届くんだなー、という事がなんとなくわかりました。
それはきっと、すごく重要な作業なんですね。。

 

昨年にラフミックスの音源を購入していて、そして今回こうやって聴き比べができて、すごく良かったです。

 

Time Tree

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