「大人はいろんな事をかけ持ちながらやっていかなきゃならないのよ!」
(By 大学時代のゼミのT先生)
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大学の時私は、近代文学のゼミでした。
ゼミの先生は、「ものすごく厳しい」事で有名なT先生。
何時間もゼミ室にこもりっきりで、
その場でいろんなテーマを与えられて
文章を書く特訓をさせられたり・・・(泣き出す子もいたなぁ)
うーん、スパルタゼミでしたー。
でも先生の言葉には実があったし、情熱があったな。
大学時代のある日のこと。
同じゼミの子が先生に
「ゼミの発表と、教育実習前の準備が重なって大変なんですよー」
ともらしたところ、先生に
「何言ってんのよ!大人になったらもっといろんな事を
かけ持ちながらやって行かなきゃならないのよ!!」
と一喝されたんだそうです。
私は学生時代は先生のその話を
「そういうものなのか〜」程度にとらえてたんですけど、
大人になった今は、「わっかるなあぁ」という感じす。
ほんと、そうですよね。
大人になったらいろんな事をかけ持ちながらやって行かなければならないのです。
なんか今、マリンバの発表会の練習やら、思い立って始めた某企画やら、
仕事のごたごたやらなんやらかんやら〜、でかなりいっぱいいっぱいになってますが、
先生の言葉を思い出しながら頑張りたいと思います。
たぶん7月、8月はあんまりブログの更新ができないと思いますけど、
気が向いたら時々のぞいてやってくださいね。
それでは皆様、良い夏を!