マリンバ発表会で演奏する曲「序奏とタランチュラ」の
譜読みに取り掛かろうとしたのですが・・・
原譜が手書き風のラフな書き方の譜面な為、とーって見にくい（泣）
単音のところはまだましですが、四和音のところなんて
本当に見にくくって仕方がないです。
ただでさえややこしい曲なのに、これでは譜読みに支障が出ます。
という訳で。
自分の手で写譜する事にしました。。
「写譜」というと、思い出すのは中学校の吹奏楽部時代。
顧問の先生は、やたらと「写譜」を奨励する人でした。
「写譜すると、その曲への理解も深まるし、曲への愛着もわくから・・・」と。
確かに一理あるけど、演奏する曲の譜面を
毎回写譜するのはなかなか大変な作業でした。
（必ず全ての曲を写譜しなきゃいけない、
ってわけじゃなかったけですど。）
そんな中学時代の事を思い出しながら、
マリンバ発表会で演奏する曲
「序奏とタランチュラ」の写譜を少しずつやってます。
しかしまぁ、写譜の作業をやっていて、
ひとつひとつの音符を見つめていると、
ますます「本当にこの曲自分、できるのか・・・？！」
という思いが強くなってきます。
本当に、できるのかなー・・・（不安）
好きなハッチの曲が演奏できるんだから、頑張らなきゃ！
