2012年1月8日に「Plays Steely Dan」のライブに初めて行き、
「PEG」にあっという間に恋してから、早や二年が過ぎました。
「『好き』という気持ちは比べられない」というのは
常日ごろ自分に言い聞かせている事ではありますが、
でも、もしも、
「2012年1月8日から2014年1月8日までに、最もPEGを聴いた回数の多い人選手権」
みたいなのがあったら、私絶対1位になると思う。
いやもうほんと、すっごい繰り返してアホみたいに聴きましたからね。
アルバム「Aja」に収録されているPEGも、
即レコLIVEのライブ音源の方のPEGも。
でも、Plays Steely Danのライブには、二年前に行ったっきり、全然行けてないという。。
なんでこんなに好きなんでしょうねー。
この曲、そんなに特別な曲なのかなあ。。
と、自分で自分自身の感情に首をひねってしまいます。
でも好きなものはしょうがない。
こんな風に、心に何かがじゅっと焼きつくようにして好きになるっていうのは、
幸せな事なんだかどうなんだか。。
苦しい場合も、あるよねー。
って話それてる。すいません。
以前ライブで聴いた時からあまりに時間が経ってしまったため、
「梶原さんが弾くPEG」というのは、自分の中でほとんど幻になりつつあります。
なんだかもう、生で聴ける機会はないんじゃないかっていうぐらい。
またいつか、聴ける日は来るのかなあ。。
梶原さんの弾くPEG。