●2025年4月14日(火)
「梶原順×田中義人」
【会場】
高円寺ジロキチ
【出演】
梶原順 (G)
田中義人 (G)
川内啓史 (B)
佐野康夫 (Ds)
【SET LIST】※( )内は作曲者名
☆1st
REVELATION (ロベン・フォード)
How Sweet It Is (ジェイムス・テイラー)
If I Was A Rock Star (田中義人)
メンフィス・オン・マイ・マインド(田中義人)
Black Mamba (川内啓史)
☆2nd
ルイスズ・ファンク (川内啓史)
スキニー・ディッパー (田中義人)
ピンクカシミア (プリンス)
オールド・レター (田中義人)
Take A Break (梶原順)
<Enc.>
Just For Fun (梶原順)
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ライブ配信視聴レポです。
今回が3年ぶり、というギタリスト梶原順さんと田中義人さん共演のセッション、1曲目はロベン・フォードの「REVELATION」から!
大好きな曲です!嬉しい!まさかここでこの曲が来るとは!
2002年5月の「東原力哉エレクトリック・セッション」@京都RAGで初めて聴いて大感動して以来、ずうっと大好きな曲です。
2曲目はジェイムス・テイラーの「How Sweet It Is」。
「昔からこの曲好き」と梶原さん。
この曲は梶原さんと関根彰良さんのギターデュオ 一弦(イヅル)の2ndアルバム「COLOURS」にも収録されていて、
私はこの曲の原曲を聴いて「なんだかJ&Bでもこの曲似合いそうだなぁ。。」と勝手に思っていたので
今回このエレキのツインギターセッションで聴けてとても嬉しかったです!やっぱり似合ってた~。
続いての田中義人さんの曲「If I Was A Rock Star」はゆったりとした浮遊感のある曲調。
大きな空間を、大きく漂う音たちが気持ちよかったです。
この曲での義人さんのソロのすごかったこと・・・!!!!!
ここまで「自分そのもの」で弾きまくれるのかと、聴きながらほとんど驚愕でした。すごかった。。。。。
「メンフィス・オン・マイ・マインド」もとてもいい曲。
演奏後、梶原さんも「いい曲。曲に弾かされてる感じ。」と。
1部ラストは川内くん作曲の「Black Mamba」。
ドラムス佐野さんのソロがかっこ良かった・・!!!
佐野さんの叩く音、一音一音の「スコーン!!」という響き、美しくて聴き惚れました。
スネアの残響がすごく長く聴こえて独特な感じがしました。
ラストの梶原さんの弾きまくりソロは今回も壮絶!
そしてこのシーンでの佐野さんのドラムのプレイがまた新鮮でした。
2部は川内くん作曲の「ルイスズ・ファンク」からスタート。
川内くん、演奏前のMCで
「これは僕がよく行くお店の店長が誕生日プレゼントでくれたベースです。今日その店長さんが会場に来てるんで、思いっきり弾いてやろうと思います。」
と話されていましたが、ベースソロのシーンではこれでもか!っていうぐらい弾き倒していてかっこ良かった~!!
梶原さんは長いカッティングソロから、熱いフレーズを弾きまくるソロへと移行する瞬間がかっこ良すぎました!
その瞬間、まるで扉を「ばぁん!!」と開けて熱く飛び出していくみたいで本当にかっこよかったです!!
2曲目は義人さん作曲の「スキニー・ディッパー」。
義人さんて、細かいフレーズを弾いていてもなんか細かい感じがしないというか、何を弾いていてもなんだか「大きい」よなぁ。。と、感じながら聴いていました。
この曲でも佐野さんのドラムソロがすごく印象的で、やっぱりスネアやタムの残響がとても長く聴こえて「なんで?なんであんな風に聴こえるの??」とすごく不思議に思いながら聴いてました。
またこの曲の演奏終了後の義人さんのMCがかっこよくて・・・
「キメが合わなければ合わないほどかっこいい、という美学がありまして・・ちょっと(今回は)上手くいきすぎちゃいましたね。合いすぎちゃいましたね。
最後だけちょっと合わないっていうのがこの曲のえくぼみたいなお茶目なとこだなー、と思いました。」と。
はあああ、そういう美学もあるのかーーーーー。すごいなー。すご過ぎるなーーって、MC聞いてて感動しました。
3曲目はプリンスの「ピンクカシミア」。J&B時代にライブでとても人気の高かった曲です。
梶原さんがMCで「この曲はずっと同じコード進行。」ってお話されてたけど、全然そういう風に聴こえないのがこれまたすごいなー。
今回のライブで演奏されたピンクカシミアは、J&BのライブやFab Bondとのライブで演奏された時とはまた違った感触でした。
とても大らかなピンクカシミアでした。
続いての「オールド・レター」ではギターを通しての義人さんの歌に聴き入りました。
本編ラストは「Take A Break」!
ラストのツインギターのソロバトルはいつもは大体火を吹くようなプレイの応酬になるけれど、
今回の義人さんはあえてリラックスして茶目っ気たっぷり遊び心たっぷりに、あえて「外す」感じのゆるめの?プレイ。
こういうやり方もあるんだ~~、って新鮮でした。目から鱗でした。
アンコールは「Just For Fun」。
ツインギターのソロのやり取りは、梶原さんと義人さんのお二人がギターを通じて遊びまくっていて(梶原さんはプレイ中に爆笑していた)、
やんちゃなギターキッズみたいで、聴いているこちらも楽しかったです。
こんな感じで、熱い熱~~いライブは幕を閉じました。
いろいろ感動しまくりで、「かっこよかった」とか、「!!!」が多めな文章ですみません。
配信していただけてありがたかったです。
(YouTubeのライブ配信アーカイブが残っているうちにレポをアップしたかったのですが間に合わず無念。。)
また梶原さんと義人さんの共演されるライブがいつか見られたら嬉しいです。