J&K(梶原順&安達久美)春の全国ツアー、昨日の札幌で無事千秋楽を迎えたようですね。
バンドメンバーの皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした〜。
私は今月3月は、ちょっと先の予定がなかなか見えない状況だったのではらはらしていたんですが、
なんだかんだいって、結局3本のライブに参加する事ができました。
私が参加したライブレポの一覧はこちらです。
☆【Live】J&K 〜TUTU ULAULA〜ツアー@京都ラグ ライブレポ (2015/3/15)
☆【Live】J&K 〜TUTU ULAULA〜 acousticツアー@広島Juke ライブレポ(2015/3/22)
☆【Live】J&K 〜TUTU ULAULA〜 acousticツアー@Music Square 1624 TENJIN(大阪・高槻市)ライブレポ(2015/3/28)
日帰りだから広島は最後まで見れないかも、とか、
仕事終わってから行くから高槻は途中からしか見れないかも、とかいろいろ心配していたんですが、
結局広島のライブも高槻のライブも、最初から最後まで無事全部見られました、聴けました。嬉しかったなあ。
(道中がものすごいばたばただったけど。。それも今となっては楽しい思い出。)
私的には、今回のツアーのハイライトは、やっぱり3月22日の広島でした。
「音楽を聴きながら、みんなで今一緒にこの空間を共有している」感覚を、広島のライブではとても強く感じました。
特に広島で聴いた「Quiet Times」は忘れられません。
あの時、演奏を聴きながら会場で泣いている人がいて。
J&Kのおふたりも、そういう客席の気持ちを(きっと)受け止めながら演奏してくださっていて。
私たちもまた、そのおふたりの演奏を、心から大切に、心のとても大切な部分で受け止めながら聴いていました。
ミュージシャンとオーディエンスでお互いに、すごく感じあって、受けとめあっていた。。。
素晴らしい時間でした。
これこそ音楽だ、と思います。
今でも、家でQuiet TimesをCDで聴くと、
あの広島で聴いた、感じた、あたたかい空間の事を思い出して、目に涙がたまります。
音楽を通じて、本当にかけがえのない感情をいただきました。
本当にありがとうございました。
もうすぐ4月が始まります。
本格的に新しいシーズンが始まります。
そういう本格的な新しいスタートを切る前のこの季節に、
音楽を通じてたくさんの大切な経験をさせていただき、心に豊かなチャージをいただいた事に、心から感謝します。
梶原さん、久美さん、本当にありがとうございました。
約1か月に及ぶ長い長いツアー、本当にお疲れさまでした。