お友だちWさんご夫婦と一緒に、
海遊館にいってきました!
写真もいろいろ撮ったので、
海遊館レポをがっつり書きたいところなのですが、
ちょっと今「頑張ってやらねば!」な事があるので
かんたん日記で。
本当に久しぶりの海遊館、楽しかったです!
(海遊館は、大阪府大阪市にある世界最大級の水族館です。)
しっかしあんなに人が多いとは・・・びっくり。
ぎゅうぎゅうづめゾーンでは身長の低い私は非常に不利。
お父さんに肩車してもらってる小学生が羨ましかったなー。
なんで水族館にナマケモノがいるのかよくわからないのですが、
なかなかツボにはまりました、ナマケモノ。
あの、の〜〜〜んびり脱力系な動作を見ていたら
「悩んでいてもしゃーないわな」な気持ちになってきます(笑)
ほんと見ていて力が抜けます。
それでいて、なんともいえないあのナマケモノの卓越した雰囲気・・・。
あれはなに?!
うーん、ただ者ではないな、ナマケモノ。
なんかちょっと尊敬しちゃった(笑)
ジンベエザメは相変わらず大きかった〜〜。
大きく、ゆらぁり、と水中を泳いでいました。
見ていると気持ちも大きくなります。
そしてあの大きな水槽のガラス窓の下の方から水面を見上げていると、
なんだか水面が空みたいに思えてきて、
不思議な気持ちになったりもしました。
あと私が妙にはまったのがクラゲ。
ぽわぽわぽわ、と泳いでいてかわいい!!
そして本当にいろんな種類のクラゲがして、
どのクラゲもものすごく凝った形というか、からだのつくりをしていて、
「なにこのつくり!なにこのデザイン!これはいったい何の為?!」と
なんかもう驚愕しちゃって、じいっと見つめてしまいました。
ほんと、なんの為にあんな形をしているのかなあ。
いろんな魚やいろんな海の生き物たちを見て、
「世界中の海に、その海の中や海の底に、
こんな風に、私の知らない場所で私の知らないいろんな魚や生き物が
生活してるんだなー。」
って思いました。
私がこの日記を書いている今も、
世界中のいろんな海で・・・海の中や、
誰も知らない、誰にも見えない海の深い深い場所で、
今もたくさんのいのちが生きて、それぞれの生活をしているわけですね。
そういうのを想像すると・・・なんかこう、
「世界って広いや!」と思ってしまいます。
動物園で、いろんな国の動物たちを見ていても
似たような事を思うんだけど。
私が日常の生活の中で見ているものなんて、
本当に世界の一部の、ちっぽけなちっぽけなものなんだなー、と思います。
だけど
「ちっぽけな日常生活の中でも、
世界中を見るのと同じような経験をする事ができる」
・・・と書いてた小説は、あれは誰の小説だっけ。
吉本ばななさんの「TUGUMI」だったっけ。
・・って、話がそれてきた(汗)
もうそろそろまとめに入ろう。
Wさんご夫婦ともいろんな話ができて、とっても楽しかったです。
Wさんご夫婦と一緒に過ごした後の帰り道は、
いつもとてもハッピーな気持ちです。
「フライトの後の着地は、いつも明るく爽やかな気持ち!」というか。
なんかそんな感じ。(例えがわけわかんない?)
Wさんご夫婦、本当にありがとうございました!
貞夫さんと梶原さんの音楽が繋いでくれた縁ですね。感謝です。
これからもよろしくお願いします♪