7月、8月がちょっといろいろと忙しかったため、
録画していた番組とかを全然見ることができなかったので、
そういうものをここ数日で一気にだーっと見ました。
この二ヶ月、ネットサーフィンもあんまりできなかったので
ちょっと情報に乗り遅れてたり・・(^^;
そういう録りためていたものを見た感想や、
久しぶりに見たサイトの感想などをたらたらと書いていきます。
7月、8月がちょっといろいろと忙しかったため、
録画していた番組とかを全然見ることができなかったので、
そういうものをここ数日で一気にだーっと見ました。
この二ヶ月、ネットサーフィンもあんまりできなかったので
ちょっと情報に乗り遅れてたり・・(^^;
そういう録りためていたものを見た感想や、
久しぶりに見たサイトの感想などをたらたらと書いていきます。
小野リサさんと、渡辺貞夫さんが出演。
貞夫さんが見たくて録画しました。
貞夫さんは小野リサさんとの共演で2曲演奏。
曲名忘れちゃったけど、
この共演のときの1曲目の演奏がとても素敵でした〜。
ふわふわエアリーな感じの小野リサさんの歌声と、貞夫さんのサックスの音色の絡み合い。
貞夫さんのサックスは、聴いていると自分の感情の「くぼみ」みたいな場所に
すぽっとはまり込んでいくような、そんなあたたかさでした。
はまり込んで、そこからじわじわと心をあたためてくれる。。
共演の2曲目も素敵でした。
楽しくて元気でかわいくて、かつやさしくて。
「カリニョーゾ」の貞夫さんの独奏(ほんとに独奏!)シーンがあったんですけど、
これはもっとちゃんと聴きたかった!
ものすごい贅沢な演奏だったと思うのに〜〜。
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2007 DOUBLE [DVD]
ラストのASKAさんのMCを聞いて、感動して思わずちょっと涙。
もう16年も、この人たちの歌といろんな感情を共にしてきたんだなあ。
これからもずっと、嘘のない歌を歌い続けてくださいね。
これはわりと最近放送されたものですけど。
いやもう、「神保彰ワンワンオーケストラ」と、
「007&Mission Impossible」の前の神保さんと則竹さんの寸劇が
強く印象に残りすぎ・・・(笑)
「淀屋橋ブルース」はまたまた更に進化しててすごかった!
「サムライスティック」奏法
(神保さんと則竹さんが、リズムをパズルのように組み合わせて
スティックを打ち鳴らす奏法)
もすっごい事になってました!
スティックだけじゃなくて、そこにハイハットやバスドラムのリズムまでも
組み合わされるようになっていて、もうほんと「神業」って感じで
口ぽかーんと開けて見てしまう感じです。
あー、このツアーのチケット買ってたのに。。
都合悪くて行けなくなっちゃったの、本当に残念だったなぁ。
来年はリベンジしたいです!
☆2005/10/8の日記〜「シンクロナイズドDNA@チキン」ライブレポ!
楽しく明るいタッチでつづられる、神保彰さんオフィシャルサイトの「Diary」。
「なごみ」ネタ(笑)や、甘味ネタ満載でいつも楽しみに読んでいるのですが、
このDiaryも7、8月はほとんど読めなくて、時間ができた先日久しぶりに読みました。
そしたら!
神保さんが「カラマーゾフの兄弟」を読み始めてる〜!!
ドストエフスキーの長編小説「カラマーゾフの兄弟」は、
村上春樹さんが「いつかあんな小説を書いてみたい」と言っている小説で、
春樹さんが「小説読みの最高峰」ともしている小説。
春樹さんファンで「カラマーゾフの兄弟」(略して「カラ兄」)を
読了した読者は、春樹さんから
「バー・スルメジャコフ」会員の称号(?)をもらえるのです。
私も「いつか読まなきゃ」とは思っていて、
書店で何度か手に取った事はあるんですけど・・・
なんせ長いし、難しそうだし、でまだ購入するまでにはいたっていません。
あー、神保さん「カラ兄」読み始めたんだ〜。
「先越された!」って感じで、何となく勝手にあせります(笑)
春樹さんに「小説読みの最高峰」とか言われると、なんかこう、燃えますよね。
いつか絶対読まなきゃ!
今回の日記のテーマからはちょっとそれますけど、
春樹さんネタつながりで、春樹さんの新刊情報を。
「走ることについて語るときに僕の語ること 」という春樹さんの新刊が
10月に出るそうです!
ああもう、いつもの事ながらタイトルが素敵素敵♪
内容は、
「走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、
そして『彼自身』を初めて解き明かした画期的書下ろしメモワール。」
との事です。楽しみ〜!
春樹さんの次の長編小説は、いつ出るのかなぁ。。