「梶原順のこのプレイが好き」(敬称略)シリーズ、勝手にスタートです〜。
ギタリスト梶原順さんが参加している楽曲の中で、
私が個人的に、「梶原さんのこのプレイが好きだあ!」と思うものを、
自分の好きなように気ままに紹介していきたいと思います。
第一回目で紹介したいのは、迷わずこの曲「Broken Head」での梶原さんのソロです。
SOURCEのアルバム『SOURCE2』の4曲目に収録されています。
- アーティスト: SOURCE
- 出版社/メーカー: P-VINE
- 発売日: 2000/07/26
- メディア: CD
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私がSOURCEのアルバムを初めて聴いたのは、何年前になるのか・・・
都会的でクールで、でも熱い!というこの洗練されたサウンドが
すごく自分には衝撃的で、もうほんっと延々と繰り返して聴いてました。
(風邪引いて熱出して寝込んでいた時でさえ聴いていた)
その中でもいちばん自分が聴いてて「かあっこいい!!」と思ったのが、「Broken Head」の梶原さんのソロ。
もう、超!攻撃的!!
男だね!!
空間にマシンガンで熱い炎をぶっ放して、
きりきりと身体をひねり上げていくようなソロなのです!
聴きながら「うわあああぁ」ってなりました。
ベースの青木智仁さんとのコンビネーションも素晴らしくて、(←これはこのソロのシーンだけでなく、この曲全般に言えます)
血肉を感じさせる熱い熱いリズムとなっています。
聴いていると本当にどきどきします。
しかし私、こんなに熱狂的に繰り返し聴いたこの曲、
今までまだ、SOURCEのライブで生で聴けた事は一度もないのです。。悲しい。。
いつかライブで聴ける日が来るかなあ。