週末は、なるべくウォーキングに出るようにしています。
(といっても、最近さぼりがちなんですけど・・・(^^;)
家の近所の道を、スニーカーはいて、
一時間ぐらいてくてく歩きます。
ウォーキングを始めた理由は、
単純に「やせたい」というのと(笑)、
あとは、心と体を強くしたかったから。
「歩く」っていうのは、
全てにおいての基本の動作なんじゃないかなー、と思うんですよ。
そして「足もとを強くする、しっかりさせる」というのは、
精神の安定の為にも、体の為にもいいような気がします。
(音楽でも、サウンドの「土台の部分」がしっかりしているものは、
安定感がありますよね。)
乗り物に乗らずに、「自分の足で」、
歩いている感触を感じながら、
距離をしっかりと感じながら歩いて行く、というのは
とても大事な事のような気もするし。
歩いていると、気持ちが明るくなるのも、不思議だし。
・・・こんな風に、私が今までウォーキングをやって来た中で
感じた事、発見した事っていうのは本当にいっぱいあって、
とても一度で書き切れる感じじゃないので、
小分けにして、不定期的に
ちょこちょこ書いていきたいなー、と思います。
よろしければ、読んでやって下さいね。
さて、4CREATROR.COM内の梶原順さんのブログ
「JK's TALK」が、昨日またまた更新されていましたね〜。
http://www.4digistore.com/4creator/blogs/index.php?blog=2
今回のタイトルは「足メトロノーム」。
歩く事とリズムに関する事のお話でしたね。
私もウォーキングをやっている中で、
「リズム」について感じていた事があったので、
今日はその話を書いてみます。
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私は、ウォーキングをする時に、
自分の足が刻むリズムを、しっかりと感じながら歩く事を
心がけるようにしています。
たん、たん、たん、たん・・・
左右の足で四分音符を刻みながら歩きます。
そうやって歩いていると、
自分の体と、「リズム」というものが繋がっている、
という事がよくわかります。
「自分の体って、リズム楽器なんだなぁ」って思います。
自分の体の中にある究極のリズムは、
心音・・・自分の心臓が刻むビートではないかと思います。
自分の左胸のあたりで、
どく、どく、どく、どく・・・と
一定のリズムを刻み続けるこのビート。
このビートは、私たちが生まれてから死ぬまで、続きます。
「私たちの体は、生まれてから死ぬまで、
ひとつのリズム楽器なのかなぁ」と思ったりします。
だから、音楽を聴いたり、
日常生活の中で気持ちのいいリズムに出会うと
「心地いい」「体がよろこぶ」感覚を味わうのかなぁ、と。
リズム楽器である私たちの体は、無意識のうちに
「気持ちのいいリズム」というものを
探し求めているようなところがあるんじゃないかと、
そういう風に思ったりするんですけど。
考えすぎかなぁ。。