https://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/201701/0009810032.shtml
神戸新聞NEXTの記事より、です。
以下自分の心に残った部分の抜粋。
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「怒りの正体は、子どもはこうあるべき、部下はこうあるべきなどの『べき』。
自分の『べき』が裏切られたとき、怒りを感じる」
「普段から『自分のべき』を理解し、『他人のべき』を認めるなど、『べきの許容範囲を広げることが大事』」
「怒ることそのものは悪いことではない」
「怒るべきことには怒り、怒る必要がないことには怒らなくて済むようになることが大事」
「価値観の多様化がイライラを生み、世の中が便利になれば、待てなくてイライラする人が増える。
日本では『褒める文化』が続き、怒りの感情をうまく扱えない人が多い」
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ふうむ。。。
私は、子どもの頃から自分の中の怒りの感情って、無理に「抑え込んできた」気がするなあ。
そうじゃなくて、このアンガーマネジメントのように、「コントロール」できるようになったら、
きっとその方がいい気がするな。。
本、どれか読んでみようかな。