ずうっと前から、何年も前からずっと自分で認識している、
「自分の欠点」(というか、「欠陥」という語感の方がしっくりくる)があるのですが。。
ときどき、その自分の欠陥を自分で痛烈に実感するときがあって、
そういうとき、ほんとうにガーンとなってしまいます。
(なんかもう、こんな自分が音楽について感動した気持ちを
文章にして表現する資格なんてあるのか?とかも思ってしまう。)
今かなりその「ガーン」が自分の中で来ていて、今ひとつ仕事に集中できていません。
こんな事ではいけない。
周りの人に対しても、自分自身に対しても失礼だ。。
その欠陥がなんなのかは、ちょっとここでは書けませんが。
その自分の欠陥について考えるとき、
「それって、根本的に、人間として、いちばんだめな事なんじゃないの?」と思って、
ほとんど絶望的な気持ちになります。
もうそういうのって生まれ持った性格で、根本的なものだから、理性では変えられないのかなぁ、とか。。
いやいや、絶えず意識して矯正していくように心がければ、
長い時間をかけて、ほんのちょっとずつでも、変わっていくのかなぁ、とか。。
わかんないけど。。
でも村上春樹さんいわく、
「人生は一度きりの実験室」だから。。
この欠陥を直す事ができるのか、自分なりに頑張って(実験して)みようと思います。
こうやって文章で、口だけで「直します」とか言ってるだけではだめなんだよね。。
何度も同じ事を繰り返していないか、自分。。
ちゃんと行動で、表せないと。。。
目をそらさずに、真正面から向き合って、超えていかないと。。
ね。