ここのところ、「長いまとまった量の文章を書く」という事をあまりしていなかったように思うんですが、
先週あたりから、週末の休日になると、延々と何か文章を書いてます。
先週末はブログやら何やら、人の目に触れる文章を。
今週は、手書きの、日記帳に書くほうの個人的な日記を
(毎日書いてるわけじゃないけど、書きたい事ができた時に、時々書きます。)、
延々と書いてました。
(とても人に見せられる内容じゃないです。ふふふ。)
思い返せば、私って、子どもの頃から文章を書くのが好きだったなあと思います。
日記帳に、その日の出来事や、感じた事をこつこつと書いたり。
仲良しの友だちと交換日記をしたり。(懐かしい響き…)
学校が離れた友だちと、文通をしたり。。(これまた懐かしい響き…)
内向的な性格もあり、基本的に
「話す」事で、自分の思っている事や考えている事を人に伝えるのが苦手だったし。。
それに私は、そういう自分のなかの「事情」みたいなものを抜いても、
「自分の感じた事や思った事を、文章に変換していく」というその作業自体が、
子どもの頃から好きだったのだと思います。
なぜかはわからないけど、とにかく好きだったんだと思う。
シンプルに。
そういう子どもの頃からの習性(?)みたいなものって、
大人になってからもそうそう変わるもんじゃないなー、とつくづく思います。
だからきっとこれからも、
何かしらのかたちで、何かしらの文章を、延々と書いていると思います。
愛する人(たち)に、自分の愛を伝えるために文章を書けたら、きっとそれがいちばんいいね。。
いろんな目的で世の中の文章は書かれるけれど、
私はできれば、善き目的のために、あたたかい目的のために、書きたいな。使いたいな。。