解放感、新しい詩集

毎週木曜日は、自分の仕事でちょっと大事な事がある日なのです。

なので、前日の水曜日の晩はいつもどきどきしています。

そして、終わった木曜日の晩は、いつも解放感にあふれています。

・・・というわけで、今とっても解放感にあふれています（笑）
わーい、終わった終わったー！やったね〜。

頑張ったさ自分！
昨日の晩、ひとりでぶつぶつ歌いながら練習した甲斐があったよ。
よかった楽しくできて。
（ひとりごとすみません。
ちなみに私の仕事は音楽関係ではありません。）

ネットで注文していた谷川俊太郎さんの詩集が今日届きました。
今どっぷり谷川さんモードなのです。

魂のいちばんおいしいところ―谷川俊太郎詩集

注文していた詩集のタイトルは、「魂のいちばんおいしいところ」。
いいタイトルでしょう？

今日はんぶん読みました。

あとのはんぶんは、明日のお楽しみにとっておきます。

大好きなお菓子を、はんぶんは明日のお楽しみにとっておくような感じで。

「詩集」っていいですよね。
ハードカバーの、きちんとした詩集。
文庫本を手にする時の感覚とは、またちょっと違います。

「まっさらな詩集」だと、なおさら素敵です。

持っていると幸せだし・・・

なんだか新しいような、わくわくするような、優しいような、
なんともいえない気持ちになります。