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こまきのブログです。

いま読んでいる本

三谷幸喜のありふれた生活2―怒濤の厄年

三谷幸喜のありふれた生活2―怒濤の厄年

連続して迫りくる災難に耐えうるヒントを
三谷さんからもらえないかと思って、買いました(笑)



三谷さんのこのエッセイシリーズは今までに下の二冊を読んだことがあります。


三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日

三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日

大河ドラマ新選組!」ファンならこの本は必読!
三谷さんの大河ドラマにかける、プロとしての熱い意気込みが伝わって来ます。
ほんと熱い人なんだ、三谷さんって。



三谷幸喜のありふれた生活〈5〉有頂天時代

三谷幸喜のありふれた生活〈5〉有頂天時代

これはもう、映画「有頂天ホテル」を見た方なら、
この表紙を見たら買わずにはいられないでしょう。
あああ、鹿〜〜!(笑)



で、今読んでいる「怒涛の厄年」なんですが。。
さっそく面白い文章がありましたよ。


「最悪の状況が、最高のタイミングで訪れる」というのが、
コメディーの基本概念なんですって。
へえええぇ。



この本の冒頭に、「三谷家の人びと」の簡単な紹介文がのっているのですが、
その中で三谷さんはご自分のことを
「引っ込み思案のくせに自己主張が強く、個人主義なわりに孤独を嫌う。」
と表現してらっしゃいます。


これ、私、全く一緒ですー。
私もそうなんです。
三谷さんに勝手に親近感もっちゃいます(笑)