- 作者: 三谷幸喜
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2003/04/16
- メディア: 単行本
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三谷さんからもらえないかと思って、買いました(笑)
三谷さんのこのエッセイシリーズは今までに下の二冊を読んだことがあります。
- 作者: 三谷幸喜
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2004/07/16
- メディア: 単行本
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三谷さんの大河ドラマにかける、プロとしての熱い意気込みが伝わって来ます。
ほんと熱い人なんだ、三谷さんって。
- 作者: 三谷幸喜
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2006/09/01
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この表紙を見たら買わずにはいられないでしょう。
あああ、鹿〜〜!(笑)
で、今読んでいる「怒涛の厄年」なんですが。。
さっそく面白い文章がありましたよ。
「最悪の状況が、最高のタイミングで訪れる」というのが、
コメディーの基本概念なんですって。
へえええぇ。
この本の冒頭に、「三谷家の人びと」の簡単な紹介文がのっているのですが、
その中で三谷さんはご自分のことを
「引っ込み思案のくせに自己主張が強く、個人主義なわりに孤独を嫌う。」
と表現してらっしゃいます。
これ、私、全く一緒ですー。
私もそうなんです。
三谷さんに勝手に親近感もっちゃいます(笑)