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こまきのブログです。

「KJB@神戸ウィンターランド」ライブレポ!

komaki-13252006-12-31

●2006年12月31日(日)
「KJB 〜T.Kadomatsu Featuring JとB〜」


【会場】
神戸ウィンターランド


【出演者】
角松敏生(Vo、G)
梶原順(G)
浅野祥之(G)



【※注!ネタばれあり!!】




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「ネタばれあり!」と書いたものの、
私は角松さんの曲をよく知らないので
たいしたネタばれもできないのですが(^^;


この日の神戸ウィンターランドは大入り満員でした〜。


まず角松さんが一人で登場して数曲歌い、
その後JとBのおふたりが登場して、
角松さんとJとBの三人で「アガルタへの道」を演奏。


その後がJとBのみの演奏コーナー。
JとBで五曲演奏されました。


【JとBコーナー SET LIST】
MEMORIES
DRIZZLE
DON'T BE CRUEL
ローカル・ヒーローのテーマ
どうですかね〜


「DON'T BE CRUEL」では、演奏前に
梶原さんが「ぜひこの人数ならではの大きな手拍子を聞きたい!」
っておっしゃっていたのですが、300人近くのお客さんでの手拍子は、
やっぱりとても厚みがあったし、楽しかったですねー。


この曲の演奏前に、手拍子を入れる場所を説明するために
梶原さんが曲の構成をものすごく詳しく説明されたのですが、
「なんだかもう、説明で曲を演奏した気になっちゃったね(笑)」(梶原さん)
「もう次の曲いこうか(笑)」(浅野さん)
とおふたりがおっしゃっていたのが、おかしかったです(笑)


JとBコーナーが終わった後は、再び角松さん登場。
で、ラストまで三人で演奏されました。
(アンコール一曲目「RISA」の演奏の時は、JとBのおふたりのみでした。)


会場いっぱいに鳴り響く三本のアコースティックギターの音。
そのギターと絡む角松さんの声。
シンプルであたたかいライブだったと思います。


アンサンブル・ギタリストとしての梶原さんのプレイを
堪能できるライブでした。
随所で光るソロプレイもかっこよかったです。


2006年最後の日に、梶原さんのギターの音が聴けて嬉しかったです。
2007年も、たくさん梶原さんのギターを聴きたいと思います!


神戸からスタートしたKJB、これからどんな展開になっていくのか楽しみですね。