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こまきのブログです。

DEPAPEPE・JとB対談(ADLIB6月号)

DEPAPEPEとJとBの対談記事が載ってるADLIB6月号、
昨日買いました〜!



※以下、記事内容ネタばれです。


(インタビュアー)JとBのお二人が、DEPAPEPEと知り合ったのはいつ頃なんですか?


梶原順DEPAPEPEが活動を始めて、インディーズから初めてアルバムを出した頃に、チキンジョージのスタッフから紹介されて、ぼくらのライブのオープニング・アクトをやってもらったんです。その時、彼らは絶対にブレイクするって、ステージ上で予言していました。



これ読んで、あー懐かしいなあって思いました。
私が初めてDEPAPEPEを知ったは2003年10月の
「JとBとK(是方博邦)」@神戸チキンジョージのライブで、
DEPAPEPEがオープニング・アクトをつとめた時でした。
JとBのお二人が、DEPAPEPEと初めて知り合ったのも、
このライブだったみたいですね。


このライブの時私、ライブ前にオープニングアクトがあるって知って
正直なところ「えー、オープニングアクトより、
JとBの演奏をたっぷり聴きたいなあ」とか思ってたんですよ。
(本っ当にごめんなさい)


最初そういう気持ちで聴いていたオープニングアクト。
だけど、実際に聴いてみたら・・・とっても素敵ではないですか!
なんかこう、とってもきらきらした演奏だったんですよ。
すごく印象に残りました。
オープニングアクトの演奏が終わる頃には、DEPAPEPEのふたりは
チキンのお客さんの心をしっかりとつかんでいました。



ADLIB6月号のこの対談では、
梶原さんと浅野さんによって「JとBと、DEPAPEPEの違い」
についても語られています。
うんうん、そうだよねー、と思いながら読みました。


あと、記事の後半で徳岡さんの
「ぼくはJとBを聴いて、リードじゃなくて、バッキングがかっこいいと、
初めて思ったんです。バッキングの人が仕掛けたり。
ああいうのって、お互いを見ながら、聴きながらやっているんですか?」
という質問に対して、浅野さんと梶原さんが
「例えばJ&Bの場合は・・・」と説明するところがあるんですけど、
この説明の部分を読んでたら、過去のJ&Bのライブのいろんな名場面が
自分の中で蘇って来ちゃって、またまた
「あああ、J&Bのライブ見たーい!!!」という気持ちが
高まってしまいました。。
ほんと、次にJ&Bのライブを見れるのはいつかなあ(涙)


あ、ちょっと話がそれてますね(汗)


記事のラストの方にあった梶原さんの
「きっとそうなると思いますよ。だから続けていくことが大切だと思う。
二人で音を出していくということを続ければ、必ずそこには行けると思いますよ。」
という言葉は、DEPAPEPEのふたりにとって、
大きな勇気になったんじゃないかなあ。


対談記事を読んでて、JとBと、DEPAPEPEがお互いに尊重し合って
お互いを大切にしながら話しているのがすっごく伝わってきて、
そこがすごく素敵だなあと思いました。
ちょっとした言葉づかいの中にも、そういう気持ちが見えるんですよね。
本当に素敵な四人だなあ、って改めて思いました。
これから先のJとB、DEPAPEPEの活動、どちらもとっても楽しみです。


またいつか、JとBとDEPAPEPEが共演するステージを見てみたいです。
2004年8月25日(梶原さんのお誕生日でしたね)の、
「JとBとT(沼澤尚)とDEPAPEPE」@チキンのライブは
本当に楽しかったですよね。



☆2005年5月19日の日記「DEPAPEPE!」
http://d.hatena.ne.jp/komaki-1325/20050519


【余談】ADLIB6月号107ページに、DEPAPEPEとの対談記事とは別に、
「日本のアコースティックギターの達人たち」というテーマで
JとBの記事も載っているのですが、この写真の梶原さんの髪型が
懐かしいです〜(^^)