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こまきのブログです。

神保さんdiary

komaki-13252005-07-21

17日の上新さん@神戸Starting Overの
ライブの時に、休憩時間中に、
同じテーブルのお友達と
いろんな話をしていました。


その時、ドラマー神保彰さんの話題が出て、
そこから「神保さんのオフィシャルサイトの
diaryコーナーって、すごく面白いんですよ〜」
という話題に発展しました。


神保さんといえば、世界的に活躍するスーパードラマー。
則竹裕之さんが敬愛し、
本田雅人さんが大学時代にライブの追っかけしていたドラマー。


私はまだ神保さんのプレイについて、
そんなに詳しい感想を言えるほど、
神保さんの参加されているCDを聴いたり、
ライブを見た事があるわけではないのですが、
私が自分なりに神保さんのプレイから
感じている事を少し書いてみると…。



神保さんのドラムスからは、
神保さんの「紳士的」な立ち姿が見える感じがします。
礼儀正しい、姿勢のいい、「すっ」とした立ち姿。


以前梶原さんも、『熱帯倶楽部』ツアー後の
セッションの時にMCで、
「神保さんは、自分で自分を律するという事において、
完璧な人」と語ってらしたような。


あと、神保さんのプレイって、
どこまで行っても限界が見える感じがしないんですよね。
プレイの難易度的にも、体力的にも。
この人に「限界」はあるんだろうか?と
思ってしまいます。


神保さんのプレイを、建物に例えるとしたら、
神保さんはその建物の基盤の部分…ベースとなる部分が、
ものすごくしっかり、がっしりとしていて、
「大きい」人だと思うんです。
基盤の部分がすごく大きくてしっかりしてるから、
何があっても「揺らがない」感じがするんですね。
多少のトラブルが来ても大丈夫でしょう、
という感じ。


そういう「土台の大きさ」が、
あの神保さんのプレイを聴くときに感じる
「底なし感」に繋がっているのかなー、と思います。


あぁ意味不明な文章でごめんなさい(泣)
すっごいわかりにくいですよね。


うまく言えないけど、とにかくそんな感じで
かっこいい神保様です。
(本田さんがNFC会報で「神保様」って連呼されてるので、
私もその呼び方がうつってしまいました(^^;)



で、冒頭の話題に戻るわけですが…
こんなかっこいい神保さんが書く
「diary」はどんな感じなのかと言いますと…


これがですねー、もうほんっと、おっかしいんですよ(笑)
コンビニお菓子の話題とか、
ファミリーレストランのデザートの話とか、
ミニチュアフィギュア収集の話題とか、
ダジャレ(神保さんオフィシャルサイトでは
「ダジャレ」と言わずに「ナゴミ」と言うのが鉄則)
の連発とか。。。
そんな話題のオンパレード(笑)


あ、神保さんは村上春樹さんのすごいファンなので、
春樹さんの本の話題もちょくちょく出ますね。



このdiaryコーナー、ほぼ毎日更新されてるんですけど、
読んでいると一日の日記の中で、
毎回必ず一ヶ所は「くすっ」と笑ってしまう箇所があります。
こ〜んなお茶目な方なんですねー、神保さん。
このdiaryコーナー読むと、
神保さんへの親近感がすごくわきますよ(笑)


一日につき五行ぐらいのコンパクトな日記なんで、
そこも読みやすくていいです。
(私も見習え?)



神保さんオフィシャルサイトのURLはこちら。
http://www.songbirds.ne.jp/jimbo/


「トップページ」→「diary」と進むと、
神保さんご本人が執筆されている
楽しいDiaryが読めます。



写真は去年の五月に行った、「ヤマハドラム放題」の
イベントでもらったチラシの写真。
このイベントで、神保さんと則竹さんの
ダブルドラムユニット「Synchronized DNA」のライブを見ました。


あれはすごかったなぁ〜〜。
一時間強ぐらいのステージだったんですけど、
ライブ見ててあまりに圧倒されて、
最後に胃をおかしくしてしまった私でした(^^;
ほんと、すごかった!!