すごく好きな谷川俊太郎さんの詩をひとつ、ご紹介。 「静かな雨の夜に」 谷川俊太郎 いつまでもこうして坐って居たい 新しい驚きと悲しみが静かに沈んでゆくのを聞きながら 神を信じないで神のにおいに甘えながら はるかな国の街路樹の葉を拾ったりしながら …

雨の中を歩いていると、 「あぁもう傘なんか放り出して、 びっしょびしょに濡れながら歩いてみたいな」 と思う時があります。（変かなぁ？/汗） きっと解放感あって気持ちいいんだろうなー。

今日の昼間とか帰り道とか、 雨が「ばしばしばし！」って かなりフォルテシモな感じで地面を打ってました。 とても本気な降りっぷり。 その強さもだんだん変わって行ったり。 地面を打つ雨。傘を打つ雨。 あるいは降る雨そのものの姿の 強さ、リズム、ニュア…