まだまだ夏のJ＆Kツアーの余韻に浸っている私です。（しつこい？）
ライブの曲順でiTunesでプレイリストを作って、それを聴いて、
またライブの時に味わった感情を思い出して浸ったりしています。
今回のJ＆Kツアーは、
「新譜が発売されてから、その曲たちを実際にライブで聴けるまでの期間」がすごく長かったから、
余計により強く感じるのかもしれませんが、
「ライブで実際に聴けた曲」っていうのは、「CDだけで聴いていた時」とは、
また心への入ってきかたが、違ってくるものですね。。
CDだけで聴いていた時よりも・・・
ライブで聴いた後は、それぞれの曲たちが、
より温かみを持って、より親しみを持って、自分の中に入り込んでくる。流れ込んでくる。。
（それは、ひと晩中深く語り明かした友だちと、翌日また顔を合わせた時に、
「よう、昨日はいい時間だったね。楽しかったね。」って気持ちをこめて、
にっこりとあたたかく微笑み合うような、そんな気持ちに似ているかも。。
何かこう、あたたかい心の絆というか、信頼関係みたいなものができている。。。）
私と「その曲たち」の関係は、私と友人たちとの関係のように、
ずっと変わり続けて、成長し続けていくんだなー、と思います。
時とともに信頼関係も深まって、強まっていったりもするでしょう。
（残念な事に、その逆の場合も、またあるでしょう。）
ひと時も「ずっと同じ」ではない。
ずっと変わり続けている。。
「ライブは生きもの」とはよく言うけれど。。
そういう意味では、「CDに収録された曲たち」だって、「生きもの」なんじゃないかな、と思います。
