2013-12-06 プーシキン美術館展@神戸市立博物館 絵ゴコロ全くないのですが、 「行きたいなあ」ってずっと気になってて、やっと行ってきました。 とっても良かったです。 絵の中にも音楽と一緒で、 いろんな奥行きや重なりや、感情がありました。 その絵の中に描かれている何百年も前の時代に生きていた人たちの事や、 その時代に生きて一生懸命に絵を描き、 何かを懸命に表現して伝えようとしていた人たちの事を想いました。 私は最後に見た、シャガールの「ノクターン」という絵に なぜだかとても心を惹かれて、 ずいぶんと長い間その絵の前に立ってました。