今年5月6日に、京都大学百周年記念ホールで行われた
「村上春樹 公開インタビュー in 京都 〜魂を観る、魂を書く〜」
での、村上春樹さんによる冒頭のスピーチが、
「魂のいちばん深いところ：河合隼雄先生の思い出」と題して、
『考える人』2013年夏号に、特別寄稿の形で再現されているそうです。
私、この公開インタビューに応募して、見事落選したのですが（悲しかった…）、
「村上春樹 公開インタビューに応募された皆様へ」というタイトルで、
公開インタビュー主催者より、イープラスを通じてこの件のお知らせメールが送られて来ました。
そのメールによると、
「（村上春樹さんの）25分間にわたった実際のスピーチは、前置きやサイドコメントなどがあって
もう少し長かった印象がありますが、重要なところは全て活字化されていると思います。」
との事。
この雑誌「考える人」、私前に買った事あるんですが、結構いいお値段するんですよね〜。
で、うーむどうしたものか、と思いつつ、一応アマゾンでチェックして・・
・・・一応のつもりが、やっぱり注文しちゃいました。。
やっぱりね。。
