小野塚晃さんブームがまだ続いている私です。
最近は小野塚さんの2枚目のソロアルバム「Rera」をよく聴いてます。
(「Rera」はアイヌ語で「風」の意味なんだそうです。
ぴったり、ですねー。。。)
で、このアルバムの8曲目
「Kakinokibata Street」に今はまってて。
この曲を聴いてると、
「あったかいグルーヴ」っていうのが、あるんだなー。。と思います。
リズムやビートだけの事じゃないんだ、グルーヴは。
グルーヴには温度もある。
そっかぁ。。
・・とかなんとか思いながら、あたたかく聴いてます。
いいですよねー、このトラック。
観客への愛も感じるなぁ。
なんかこう、小野塚さんの「愛してるよぉ!」な気持ちも伝わって来ます。
ゆるいハッピーな空間。
じっと聴いていると、そのグルーヴのあたたかさに、
自分の気持ちの温度もほんのり染まる。
そんな感触が好きだなあ。