この前2月4日のレッスンで、この曲「The Love Will Never Fade」について、
先生に「だいぶよく歌えるようになって来たね〜」って言ってもらえました。わーい。
でもダメ出しもしっかりいただきました(^^;
先生に言われた中ですごく心に残ったのは・・
「今は鍵盤の部分だけ響かせて弾いてるような感じだから、
そうじゃなくて、盛り上がるところは特に、
パイプ(共鳴管)の下まで響かせるような音で弾いて。」
という言葉。
そんな言葉初めて言われたので、私呆然としてしまいました。
パイプの下まで響かせる・・・
すごい言葉だな。。
長い間この楽器やってきたけど、そんな事一度も意識した事なかったなあ。
自分がとても大きい楽器を扱っているんだ、という事も
先生の言葉で初めて意識したかも。
「パイプの下まで響かせるような音」・・・
そんな音、出せるかなあ。
出したいなあ。