今日はクリスマスイブですね〜。
皆さん、サンタクロースって
何歳まで信じてました?
私は小学校3年生ぐらいまでだったかなぁ。。
小学校3年生の頃、
ある日家の向かいに住んでいる、
ひとつ年上の幼なじみの女の子に、
「クリスマスにプレゼントを持って来てくれるのは、
サンタクロースじゃないんだよ!
あれはねー、お父さんとお母さんが
プレゼントを用意してくれてるんだよ!」
と暴露されて、大変ショックだったのをよく覚えてます。
この事実を聞いたとき、「嘘だあ!」って
半泣きで叫んだような記憶が(^^;
サンタクロースを信じていた頃、イブの晩に眠るときって、
本当にどきどきわくわくしたなぁ。
「早く眠らなきゃ、サンタさんが来てくれない!」と
思えば思うほど、どんどん目がさえて
眠れなくなっちゃったりして(笑)
二階の自分の部屋から、両親がいる一階の部屋に降りて行って、
「眠れないよ〜(泣)」
って泣きついたりして。
で、父や母に
「ちゃんとお布団の中に入って目を閉じていれば、
必ず眠れるから。大丈夫だから(^^)」
という言葉をもらって。
・・・何だか今思うと、
これって全然根本的な解決にはなっていない
アドバイスのような気がするんですけど(笑)
でも父と母に「大丈夫だから。」という言葉をもらうと、
何だか安心して。
私はあの言葉で安心をもらってたんだな。
だからその後再びベッドに入った時には、
すとんと眠りに落ちて行く事ができたのです。
そして朝目が覚めると、枕元にはプレゼントがあった。
今日の夜には、たくさんの子ども達が
どきどきわくわくしながら眠りにつきます。
子ども達が明日の朝目覚めた時に、
小さな幸せがそばにありますように。